【アップデート日時】

  1/28(木)深夜〜1/29(金)早朝


【アップデート内容】

  ・機能追加: 1件(タイムカードアラート)

  ・仕様変更: 1件(役職の権限)






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 ■ リリースノート (ver2.0.15)

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機能追加(全1件)

対象画面: タイムカード入力・タイムカード承認(社員別/日別)・タイムカードの設定

 

『タイムカード入力値アラート』機能について、 打刻差異・時間外・遅早のアラートに「除外条件」を設定できる機能を追加いたしました。

※『タイムカード入力値アラート』機能の詳細はこちら(2015/9/24リリース)

設定>就業管理>[タイムカードの設定]画面にて、役職・就業形態によって、一部の方にアラートが表示されないよう「除外条件」が設定できるようになりました。
設定した場合、対象の方のタイムカードへは、アラートが表示されません。
 
設定できる除外条件は以下の通りです。

打刻別差異アラート

① 入力があって、打刻が無い場合
② 開始打刻と申請欄に●●分以上差異がある場合
③ 終了打刻と申請欄に●●分以上差異がある場合

⇒ a) 役職が「管理職」に該当する社員を除外することが可能。
※ 役職が「管理職」かどうかについては、設定>会社管理>[役職マスタ]画面で判断します。

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時間外申請アラート

④ 時間外申請が出ていない場合
⑤ 時間外申請とタイムカードの時間外時間が異なる場合

⇒ a) 役職が「管理職」に該当する社員を除外することが可能。
※ 役職が「管理職」かどうかについては、設定>会社管理>[役職マスタ]画面で判断します。
 
 b) 就業形態が「フレックス制1」に該当する社員を除外することが可能。
  c) 就業形態が「フレックス制2」に該当する社員を除外することが可能。
  d) 就業形態が「シフト制1」に該当する社員を除外することが可能。
 e) 就業形態が「シフト制2」に該当する社員を除外することが可能。

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遅刻・早退申請アラート

⑥ 遅刻・早退申請が出ていない場合
⑦ 遅刻・早退申請とタイムカードの遅早時間が異なる場合
   ⇒ a) 役職が「管理職」に該当する社員を除外することが可能。
※ 役職が「管理職」かどうかについては、設定>会社管理>[役職マスタ]画面で判断します。
 
    b) 就業形態が「フレックス制1」に該当する社員を除外することが可能。
     c) 就業形態が「フレックス制2」に該当する社員を除外することが可能。
     d) 就業形態が「シフト制1」に該当する社員を除外することが可能。
     e) 就業形態が「シフト制2」に該当する社員を除外することが可能。

20160128a

 
 

仕様変更(全1件)

対象画面: 役職の権限

 

「役職の権限」を全ての部署に設定しなくても良いよう、仕様を変更いたしました。
これまでMINAGINEへのログイン権限は、「部署ごとの役職ごと」に、全ての部署に対して設定が必要でした。
今回の仕様変更により、設定>会社管理>[役職の権限]画面にて「会社のルート部署(部署マスタでトップに来ている部署)」へ権限を設定することで、他の部署にもルート部署に設定された権限がデフォルトで反映されるようになりました。

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これにより、今後は新規部署を作成された場合にも、[役職の権限]を全ての部署に対して行っていただくことは不要となります。
デフォルトの設定と別にされたい部署のみ、[役職の権限]画面にて設定していただければそちらの設定が優先されるようになります。

役職の権限

また、これに合わせて、[役職の権限]画面にて、デフォルト設定とは別で権限設定されている部署を確認する為の「部署別設定の確認」ボタンを追加いたしました。
このボタンでポップアップされる画面では、個別権限設定をされている部署が一覧で確認できます。またこの画面にて、個別設定を一括削除することも可能です。

役職の権限画面ポップアップ