◆本セクションでおさえるポイント
・勤怠承認ルートの整理
■各社員の勤怠承認者や勤怠承認ルートの把握
MINAGINEでは、勤怠管理を「承認者」が承認することで勤怠が確定されます。
承認者とは、「タイムカード」「時間外申請」「休暇申請」といった各種申請を承認できる方のことです。
そのため、全ての社員に対して、承認者を定めておく必要があります。
各社員に対して誰が勤怠承認するのか整理をしましょう。
対象者 | 承認ルート |
各一般社員 | 所属部署の責任者(上長) |
上記以外の勤怠承認者 | |
勤怠承認者 | 自身で承認 |
上長 |
■社員の働き方(労働時間・就業時間帯・就業形態)や勤怠承認のまとめ
例:下記のような社員が働いている場合の所属部署の分け方
社員名 | 所属部署 | 就業形態 | 就業時間帯 | 勤怠承認者 |
社員A | 営業部 | フレックス制コアタイム有 | 1100~16:00(コアタイム) | 社員A |
社員B | 営業部 | フレックス制コアタイム有 | 1100~16:00(コアタイム) | 社員A |
社員C | 人事部 | 固定勤務 | 9:00~18:00 | 社員C |
社員D | 人事部 | 固定勤務 | 9:00~16:00 | 社員C |
社員E | 事業本部 | 固定勤務 | 9:00~18:00 | 社員E |
社員F | 事業本部 | 固定勤務 | 9:00~18:00 | 社員E |
社員G | 事業本部 | 固定勤務 | 9:00~18:00 | 社員G |
社員H | 事業本部 | アルバイト | 時給制 | 社員G |