このページでは「固定勤務（勤務する曜日や時間が固定された働き ）」「変形労働制」「シフト制」の方向けに
おすすめの設定をご案内しています
就業形態によって出勤（勤務）予定の確定方法や反映方法、
出勤（勤務）予定に基づいた「時間外」「遅刻早退」「休暇」「休日出勤」などの判断が異なります。
※他の就業形態についてはこちらの「勤務パターンの整理」をご参照ください
■目次
- 打刻ルールの設定パターン
- 打刻ルールの設定
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■編集可能ユーザー：人事権限者
■作業ページ
・タイムカード設定（設定＞就業管理＞タイムカードマスタ＞タイムカードの設定＞登録の設定）
■動画コンテンツ
1.打刻ルールの設定パターン
★使用する打刻手段の種類
※オプション料金必要：PCログオンログオフ設定、ピットタッチ
別途設定必要：slack（設定方法はこちら）
2.打刻ルールの設定
★共通の設定内容
①設定＞就業管理＞タイムカードマスタ＞タイムカードの設定＞登録の設定を開きます
※オプションない場合
| 項 | 設定項目 | 設定内容 |
 | ||
| ① | 登録方式 | 「タイムカード＋WEB打刻方式」を選択します ※「WEB打刻方式」のみには選択しないようにしてください 申請者本人がタイムカード入力で修正できなくなります ・タイムカード：タイムカード入力画面で直接入力  ・WEB打刻：MINAGINEのTOP画面に表示される打刻ボタン |
| ② | Web代理打刻 | 「利用しない」を選択することを推奨しています ※「利用しない」を選択して運用する企業様が多いです ※承認者が社員の出退勤を代理で打刻する機能です |
| ③ | ピットタッチ打刻 | 「利用する」を選択します ※ピットタッチを利用しない場合でもMINAGINEのTOP画面より打刻履歴を表示させるため  |
| ④ | ログオンログオフ打刻 | 「利用しない」を選択します |
| ⑤ | スマートフォンアプリ打刻 | 「利用する」を選択します ※スマホにアプリをダウンロード、ログインで打刻可能です |
 | ||
| ⑥ | 客観的記録 | 「利用しない」を選択します |
★時間外申請と反映させる時刻のルール（打刻ベースか申請ベースか）
開始時刻と終了時刻で設定を分けたい場合は下記パターンそれぞれの詳細を参照して設定してください
| パターン | ①申請機能を使用しない | ②申請は証跡で打刻実績をそのまま反映 | ③一部申請内容を反映 | ④申請内容のみ反映 |
| 概要 | シンプルな運用を行いたい場合 | 初めて申請の運用を始める場合 | 申請を使って労務管理を行いたい場合 | 申請の内容と実績に乖離なく運用を行いたい場合 |
| メリット | 運用やチェックが簡単 | 運用やチェックが簡単 | 時間外申請を出している場合実績と乖離しにくい | 打刻差異アラートで申請出し忘れを防止できる 申請と実績の差異が発生しない |
| デメリット | 残業時間が多く計上される可能性がある | ・タイムカード承認画面から更新すると変更が反映されない ・時間外申請出し忘れを本人が気付きにくい | 時間外申請出し忘れを本人が気づきにくい | 打刻差異アラートで設定した時間以内で申請と実績に誤差が生じる 申請の出し直しが面倒（※事前申請必須の会社は非推奨） |
| 時刻の反映 | 打刻欄=申請欄=承認欄 | 打刻欄=申請欄=承認欄 | 打刻欄≠申請欄=承認欄 | 打刻欄≠申請欄=承認欄 |
| 申請コピーの設定 | 入力済でも反映 | 入力済でも反映 | 未入力であれば反映 | 未入力であれば反映 |
| 時間外申請を出したときの動作 | タイムカードには反映しない | タイムカードには反映しない | 申請内容が反映される（申請内容よりも実績が短い場合は実績が反映される） | 申請内容が反映される |
| 設定内容（打刻差異アラート ） | アラートしない | ・承認列にしか有効にならない ※時間外申請出し忘れアラートを有効にすることで防止可能 ただし、全ての時刻がアラートが出るため修正が必要 | ・承認列にしか有効にならない ☆時間外申請出し忘れアラートで解消可能 ただし、全ての時刻がアラートが出るため修正が必要 | ・申請承認どちらにも有効 申請出し忘れ、申請と実績の乖離防止が可能 |
★パターン①「申請機能を使用しない」の場合
| 項 | 設定項目 | 設定内容 |
  | ||
| ① | 申請コピー | 「入力済みでも反映する」を選択します |
 | ||
| ② | 早出時刻の設定（平日・申請欄） | 「反映しない」を選択します ⇒申請が反映されないため、打刻通りの時刻が反映されます |
| ③ | 早出時刻の設定（平日・承認欄） | 「反映しない」を選択します ⇒申請が反映されないため、打刻通りの時刻が反映されます |
| ④ | 残業時刻の設定（平日・申請欄） | 「反映しない」を選択します ⇒申請が反映されないため、打刻通りの時刻が反映されます |
| ⑤ | 残業時刻の設定（平日・承認欄） | 「反映しない」を選択します ⇒申請が反映されないため、打刻通りの時刻が反映されます |
 | ||
| ⑥ | 休日の設定（申請欄） | 「反映しない」を選択します ⇒申請が反映されないため、打刻通りの時刻が反映されます |
| ⑦ | 休日の設定（承認欄） | 「反映しない」を選択します ⇒申請が反映されないため、打刻通りの時刻が反映されます |
 | ||
| ⑧ | 強制コピー（通常勤務時の休憩時間） | 「反映する」を選択します 勤務開始の打刻を行うと、自動で休憩時間を反映させます ※反映させる時間数 タイムカードの設定（会社）＞就業時間の設定＞就業時間の詳細設定で設定した時間数（1時間であれば1時間）が反映されます ※「反映しない」にした場合 休憩打刻を行った時間数のみ反映されます。 タイムカードの設定（会社）＞就業時間の設定＞就業時間の詳細設定で設定した時間数は反映されません 例：10分間分の休憩打刻をした場合 休憩時間数は10分間分のみ反映されます |
| ⑨ | 強制コピー（半休・時間休時の休憩時間） | 「0時間にする」を選択します 半休・時間休を取得時は休憩時間が反映されないようになります |
| ⑩ | 休憩時間未入力時の反映（平日） | 「所定の休憩時間数」を選択します タイムカードの設定（会社）＞就業時間の設定＞就業時間の詳細設定で設定した休憩時間数が反映されます ※勤務開始時間～終了時間までの勤務時間数に応じて休憩時間数 を反映させたい場合は、「勤務時間数に応じて、以下の休憩」を選択します |
| ⑪ | 休憩時間未入力時の反映（休日） | 「勤務時間数に応じて、以下の休憩」を選択します 勤務開始時間～終了時間までの勤務時間数に応じて休憩時間数が反映されます |
 | ||
| ⑫ | 打刻差異アラート（打刻がない場合） | 「アラートしない」を選択します |
| ⑬ | 打刻差異アラート（打刻差異があるとき） | 「アラートしない」を選択します |
| ⑭ | 勤怠時刻未入力アラート | 「アラートする」を選択します |
| ⑮ | 部分休日休憩時間アラート | 「アラートしない」を選択します |
| ⑯ | 時間外申請アラート | 「アラートしない」を選択します |
※アラートの詳細設定はこちらをご参照ください。
始業前/終業後に打刻した場合は出勤予定（勤務予定）に合わせたい場合は、
下記の通りに設定してください
①設定＞就業管理＞タイムカードマスタ＞タイムカードの設定＞丸めの設定を開きます
Ⅰ始業前に打刻した場合、出勤予定の 開始時間を始業時間にしたい場合
勤務開始時刻欄を「出勤予定時刻と同じ時刻にする」に設定
Ⅱ終業後に打刻した場合、出勤予定の終了時間を始業時間にしたい場合
勤務終了時刻欄を「退勤予定時刻と同じ時刻にする」に設定
※申請を利用してシステム制御する場合は上記いずれも「選択した処理で丸める」に戻してください
上記設定のままだと申請時間が反映されないためです
★パターン②「申請は証跡で打刻実績をそのまま反映」の場合
| 項 | 設定項目 | 設定内容 |
  | ||
| ① | 申請コピー | 「入力済みでも反映する」を選択します |
| ||
| ② | 早出時刻の設定（平日・申請欄） | 「反映しない」を選択します ⇒申請が反映されないため、打刻通りの時刻が反映されます |
| ③ | 早出時刻の設定（平日・承認欄） | 「反映しない」を選択します ⇒申請が反映されないため、打刻通りの時刻が反映されます |
| ④ | 残業時刻の設定（平日・申請欄） | 「反映しない」を選択します ⇒申請が反映されないため、打刻通りの時刻が反映されます |
| ⑤ | 残業時刻の設定（平日・承認欄） | 「反映しない」を選択します ⇒申請が反映されないため、打刻通りの時刻が反映されます |
 | ||
| ⑥ | 休日の設定（申請欄） | 「反映しない」を選択します ⇒申請が反映されないため、打刻通りの時刻が反映されます |
| ⑦ | 休日の設定（承認欄） | 「反映しない」を選択します ⇒申請が反映されないため、打刻通りの時刻が反映されます |
| ||
| ⑧ | 強制コピー（通常勤務時の休憩時間） | 「反映する」を選択します 勤務開始の打刻を行うと、自動で休憩時間を反映させます ※反映させる時間数 タイムカードの設定（会社）＞就業時間の設定＞就業時間の詳細設定で設定した時間数（1時間であれば1時間）が反映されます ※「反映しない」にした場合 休憩打刻を行った時間数のみ反映されます。 タイムカードの設定（会社）＞就業時間の設定＞就業時間の詳細設定で設定した時間数は反映されません 例：10分間分の休憩打刻をした場合 休憩時間数は10分間分のみ反映されます |
| ⑨ | 強制コピー（半休・時間休時の休憩時間） | 「0時間にする」を選択します 半休・時間休を取得時は休憩時間が反映されないようになります |
| ⑩ | 休憩時間未入力時の反映（平日） | 「所定の休憩時間数」を選択します タイムカードの設定（会社）＞就業時間の設定＞就業時間の詳細設定で設定した休憩時間数が反映されます ※勤務開始時間～終了時間までの勤務時間数に応じて休憩時間数 を反映させたい場合は、「勤務時間数に応じて、以下の休憩」を選択します |
| ⑪ | 休憩時間未入力時の反映（休日） | 「勤務時間数に応じて、以下の休憩」を選択します 勤務開始時間～終了時間までの勤務時間数に応じて休憩時間数が反映されます |
  | ||
| ⑫ | 打刻差異アラート（打刻がない場合） | 「アラートしない」を選択します |
| ⑬ | 打刻差異アラート（打刻差異があるとき） | 「アラートしない」を選択します |
| ⑭ | 勤怠時刻未入力アラート | 「アラートする」を選択します |
| ⑮ | 部分休日休憩時間アラート | 「アラートしない」を選択します |
| ⑯ | 時間外申請アラート | ・時間外時間数があるが、時間外申請が出ていない場合 「アラートする」を選択します 「タイムカード入力」「タイムカード承認」にチェック |
※アラートの詳細設定はこちらをご参照ください。
始業前/終業後に打刻した場合は出勤予定（勤務予定）に合わせたい場合は、
下記の通りに設定してください
①設定＞就業管理＞タイムカードマスタ＞タイムカードの設定＞丸めの設定を開きます
Ⅰ始業前に打刻した場合、出勤予定の 開始時間を始業時間にしたい場合
勤務開始時刻欄を「出勤予定時刻と同じ時刻にする」に設定
Ⅱ終業後に打刻した場合、出勤予定の終了時間を始業時間にしたい場合
勤務終了時刻欄を「退勤予定時刻と同じ時刻にする」に設定
※申請を利用してシステム制御する場合は上記いずれも「選択した処理で丸める」に戻してください
上記設定のままだと申請時間が反映されないためです
★パターン③「一部申請内容を反映」の場合
| 項 | 設定項目 | 設定内容 |
  | ||
| ① | 申請コピー | 「未入力であれば反映」を選択します |
  | ||
| ② | 早出時刻の設定（平日・申請欄） | 「反映しない」を選択します ⇒申請が反映されないため、打刻通りの時刻が反映されます |
| ③ | 早出時刻の設定（平日・承認欄） | 「反映して、変更不可にする」を選択します ⇒申請が出されるとタイムカード承認画面から時刻の修正は不可 「[承認]欄にもその時刻を反映する」を選択します ⇒申請時間より実際の時刻の方が長いときに実際の時刻が反映 時間外申請に休憩時間数が入力されている場合 「入力済みでも反映する（変更可）」を選択します ⇒時間外申請で入力した残業時の休憩が通常の休憩時間と合算 申請されていない場合 「出勤予定の始業時刻を反映する（変更可）」 ⇒承認者はタイムカード承認画面上で修正可能 申請列は打刻の時刻が反映され、 承認列は出勤予定の始業時間が反映される |
| ④ | 残業時刻の設定（平日・申請欄） | 「反映しない」を選択します ⇒申請が反映されないため、打刻通りの時刻が反映されます |
| ⑤ | 残業時刻の設定（平日・承認欄） | 「反映して、変更不可にする」を選択します ⇒申請が出されるとタイムカード承認画面から時刻の修正は不可 「[承認]欄にもその時刻を反映する」を選択します ⇒申請時間より実際の時刻の方が短いときに実際の時刻が反映 時間外申請に休憩時間数が入力されている場合 「入力済みでも反映する（変更可）」を選択します ⇒時間外申請で入力した残業時の休憩が通常の休憩時間と合算 申請されていない場合 「出勤予定の始業時刻を反映する（変更可）」 ⇒承認者はタイムカード承認画面上で修正可能 申請列は打刻の時刻が反映され、 承認列は出勤予定の始業時間が反映される |
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| ⑥ | 休日の設定（申請欄） | 「反映しない」を選択します ⇒申請が反映されないため、打刻通りの時刻が反映されます |
| ⑦ | 休日の設定（承認欄） | 「反映して、変更不可にする」を選択します ⇒申請が出されるとタイムカード承認画面から時刻の修正は不可 「[承認]欄にもその時刻を反映する」を選択します ⇒申請時間より実際の時刻の方が長いときに実際の時刻が反映 時間外申請に休憩時間数が入力されている場合 「入力済みでも反映する（変更可）」を選択します ⇒時間外申請で入力した残業時の休憩が通常の休憩時間と合算 申請されていない場合 「何もしない」 ⇒ただし休日出勤申請を出していない場合でも打刻が申請列に反映されるため、アラートで検知して対応 |
| ||
| ⑧ | 強制コピー（通常勤務時の休憩時間） | 「反映する」を選択します 勤務開始の打刻を行うと、自動で休憩時間を反映させます ※反映させる時間数 タイムカードの設定（会社）＞就業時間の設定＞就業時間の詳細設定で設定した時間数（1時間であれば1時間）が反映されます ※「反映しない」にした場合 休憩打刻を行った時間数のみ反映されます。 タイムカードの設定（会社）＞就業時間の設定＞就業時間の詳細設定で設定した時間数は反映されません 例：10分間分の休憩打刻をした場合 休憩時間数は10分間分のみ反映されます |
| ⑨ | 強制コピー（半休・時間休時の休憩時間） | 「0時間にする」を選択します 半休・時間休を取得時は休憩時間が反映されないようになります |
| ⑩ | 休憩時間未入力時の反映（平日） | 「所定の休憩時間数」を選択します タイムカードの設定（会社）＞就業時間の設定＞就業時間の詳細設定で設定した休憩時間数が反映されます ※勤務開始時間～終了時間までの勤務時間数に応じて休憩時間数 を反映させたい場合は、「勤務時間数に応じて、以下の休憩」を選択します |
| ⑪ | 休憩時間未入力時の反映（休日） | 「勤務時間数に応じて、以下の休憩」を選択します 勤務開始時間～終了時間までの勤務時間数に応じて休憩時間数が反映されます |
| ⑫ | 打刻差異アラート（打刻がない場合） | 「アラートしない」を選択します |
| ⑬ | 打刻差異アラート（打刻差異があるとき） | 「アラートしない」を選択します |
| ⑭ | 勤怠時刻未入力アラート | 「アラートする」を選択します |
| ⑮ | 部分休日休憩時間アラート | 「アラートしない」を選択します |
| ⑯ | 時間外申請アラート | ・時間外時間数があるが、時間外申請が出ていない場合 「アラートする」を選択します 「タイムカード入力」「タイムカード承認」にチェック ・休日（＝出勤予定がない日）に時間外時間数があるが、休日の時間外申請が出ていない場合 「アラートする」を選択します 「タイムカード入力」「タイムカード承認」にチェック |
※アラートの詳細設定はこちらをご参照ください。
★パターン④「申請内容のみ反映」の場合
| 項 | 設定項目 | 設定内容 |
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| ① | 申請コピー | 「未入力であれば反映」を選択します |
  | ||
| ② | 早出時刻の設定（平日・申請欄） | 「反映しない」を選択します ⇒申請が反映されないため、打刻通りの時刻が反映されます |
| ③ | 早出時刻の設定（平日・承認欄） | ・申請が承認された場合 「反映して、変更不可にする」を選択します ⇒申請が出されるとタイムカード承認画面から時刻の修正は不可 ・申請された開始時刻よりも遅い場合 「何もしない」を選択します ⇒申請時間より実際の時刻の方が長い場合でも申請通りの時間が反映されます ・時間外申請に休憩時間数が入力されている場合 「入力済みでも反映する（変更可）」を選択します ⇒時間外申請で入力した残業時の休憩が通常の休憩時間と合算されます ・申請されていない場合 「出勤予定の始業時刻を反映する（変更可）」 ⇒承認者はタイムカード承認画面上で修正可能 申請列は打刻の時刻が反映され、 承認列は出勤予定の始業時間が反映されます |
| ④ | 残業時刻の設定（平日・申請欄） | 「反映しない」を選択します ⇒申請が反映されないため、打刻通りの時刻が反映されます |
| ⑤ | 残業時刻の設定（平日・承認欄） | ・申請が承認された場合 「反映して、変更不可にする」を選択します ⇒申請が出されるとタイムカード承認画面から時刻の修正は不可 ・申請された終了時刻よりも早い場合 「何もしない」を選択します ⇒申請時間より実際の時刻の方が短い場合でも申請通りの時間が反映されます ・時間外申請に休憩時間数が入力されている場合 「入力済みでも反映する（変更可）」を選択します ⇒時間外申請で入力した残業時の休憩が通常の休憩時間と合算します ・申請されていない場合 「出勤予定の始業時刻を反映する（変更可）」 ⇒承認者はタイムカード承認画面上で修正可能 申請列は打刻の時刻が反映され、 承認列は出勤予定の始業時間が反映されます |
 | ||
| ⑥ | 休日の設定（申請欄） | 「反映しない」を選択します ⇒申請が反映されないため、打刻通りの時刻が反映されます |
| ⑦ | 休日の設定（承認欄） | ・申請が承認された場合 「反映して、変更不可にする」を選択します ⇒申請が出されるとタイムカード承認画面から時刻の修正は不可 ・申請された終了時刻よりも早い場合 「何もしない」を選択します ⇒申請時間より実際の時刻の方が短い場合でも申請通りの時間が反映されます ・申請されていない場合 「何もしない」 ⇒ただし休日出勤申請を出していない場合でも打刻が申請列に反映されるため、アラートで検知して対応します |
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| ⑧ | 強制コピー（通常勤務時の休憩時間） | 「反映する」を選択します 勤務開始の打刻を行うと、自動で休憩時間を反映させます ※反映させる時間数 タイムカードの設定（会社）＞就業時間の設定＞就業時間の詳細設定で設定した時間数（1時間であれば1時間）が反映されます ※「反映しない」にした場合 休憩打刻を行った時間数のみ反映されます。 タイムカードの設定（会社）＞就業時間の設定＞就業時間の詳細設定で設定した時間数は反映されません 例：10分間分の休憩打刻をした場合 休憩時間数は10分間分のみ反映されます |
| ⑨ | 強制コピー（半休・時間休時の休憩時間） | 「0時間にする」を選択します 半休・時間休を取得時は休憩時間が反映されないようになります |
| ⑩ | 休憩時間未入力時の反映（平日） | 「所定の休憩時間数」を選択します タイムカードの設定（会社）＞就業時間の設定＞就業時間の詳細設定で設定した休憩時間数が反映されます ※勤務開始時間～終了時間までの勤務時間数に応じて休憩時間数 を反映させたい場合は、「勤務時間数に応じて、以下の休憩」を選択します |
| ⑪ | 休憩時間未入力時の反映（休日） | 「勤務時間数に応じて、以下の休憩」を選択します 勤務開始時間～終了時間までの勤務時間数に応じて休憩時間数が反映されます |
   | ||
| ⑫ | 打刻差異アラート（打刻がない場合） | 「アラートしない」を選択します |
| ⑬ | 打刻差異アラート（打刻差異があるとき） | 「アラートしない」を選択します |
| ⑭ | 勤怠時刻未入力アラート | 「アラートする」を選択します |
| ⑮ | 部分休日休憩時間アラート | 「アラートしない」を選択します |
| ⑯ | 時間外申請アラート | ・時間外時間数があるが、時間外申請が出ていない場合 「アラートする」を選択します 「タイムカード入力」「タイムカード承認」にチェック ・休日（＝出勤予定がない日）に時間外時間数があるが、休日の時間外申請が出ていない場合 「アラートする」を選択します 「さらに休日の時間外申請が申請するまで更新不可にする」にチェック 「タイムカード入力」「タイムカード承認」にチェック |
※アラートの詳細設定はこちらをご参照ください。