【アップデート日時】
2019/4/1(月)
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■ リリースノート
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新機能(全1件)
すでにあるタイムカードラベル機能では、以下の制限がありましたが、タグ機能ではご利用できる幅が広がりました。
ラベルと同様、タグの個数を集計できるため、当番手当等の給与計算にお役立ていただけます。
ラベル | タグ | |
選択権限 | 社員:可能 上長:不可 | 設定により、 社員のみ可能/上長のみ可能/両者とも可能 |
文字数 | 2文字 | 制限なし(表示制限文字数を超えると…と略化されます) |
選択個数 | 1日に1個のみ | 複数選択可能 |
色付け | 黒のみ | 黒/赤/青 |
集計 | 可能 | 可能 |
対象画面 : タイムカード・勤怠データ出力(自由定義)
■設定方法(タイムカード)
画面名 | タイムカードの設定(会社) |
ユーザー | 人事担当 |
メニュー | [設定]タブ > 就業管理 > タイムカード > タイムカードの設定(会社 表示の設定 > ▶入力・表示欄の設定 (タイムカード) > タグ |
① タイムカードに、タグ欄 を 「利用する」にする
② タグを入力できるのは「〜〜」を適した設定にする
③ 「更新」ボタンをクリック
画面名 | タイムカードのタグ |
ユーザー | 人事担当 |
メニュー | [設定]タブ > 就業管理 > タイムカード > タイムカードのタグ |
① 「新規」ボタンをクリック
② タグコード・タグの文字色・タグ名を入力する
③ 「登録」ボタンをクリック
■使用方法(タイムカード)
画面名 | タイムカード入力・タイムカード承認(社員別/日別)・タイムカード締め(社員別/日別) |
ユーザー | 全社員 |
メニュー | [処理]タブ > 就業管理 |
タグの利用が有効になっている場合、タイムカードの右側にタグ列が表示されるようになります。
「設定」ボタンから、タグの一覧が表示されますので、選択後、「設定する」ボタンより確定してください。
※ 設定権限のない状態だと、すでに選択状態にあるかを確認できますが、新たに選択・選択解除が出来ません。
■設定方法(勤怠データ出力(自由定義))
画面名 | 勤怠データ出力項目の追加 |
ユーザー | 人事担当 |
メニュー | [設定]タブ > 就業管理 > 勤怠データ出力マスタ > 勤怠データ出力項目の追加 |
① 画面下部の「新規」ボタンをクリック
② データ種一覧最下部の「タイムカードタグカウント」を選択
③ データ項目コード・データ項目名・タイムカードタグカウントを入力・選択
④「登録」ボタンをクリック
画面名 | 勤怠データ出力レイアウトの設定 |
ユーザー | 人事担当 |
メニュー | [設定]タブ > 就業管理 > 勤怠データ出力マスタ > 勤怠データ出力レイアウトの設定 |
① 画面下部の「新規」ボタンから新たにレイアウトを作成するか、タグの回数を追加したいレイアウトを選択
② 画面下部の「出力項目」の「項目追加」ボタンをクリック
出力項目の最下部に、新たな項目が追加されます
③ 「データ項目」をクリックし、「使用できるデータ項目」の最下部から、作成したタグ項目を選択
④ 「出力項目名」「列ヘッダー名」に任意の文字を入力
⑤ 「更新」ボタンをクリック
■設定方法(勤怠データ出力(自由定義))
画面名 | 勤怠データ出力項目の追加 |
ユーザー | 人事担当 |
メニュー | [処理]タブ > 就業管理 > 締め・計上 > 勤怠データ出力(自由定義) |
① 対象期間・出力レイアウト・(必要に応じて)部署を選択
② 「出力」ボタンをクリック
※締め処理が済んでいない勤務日はカウントされません。