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WEB源泉徴収票データを登録したい場合について、ご案内いたします。

社員別の源泉徴収票データは、年度ごと・支払の種別ごとの「源泉徴収票データ」に登録します。

例えば、今年の給与・賞与の「源泉徴収票データ」を作成し、ここに社員別の源泉徴収票データを登録すると、

出来上がった源泉徴収票の「年度」「種別」は、「源泉徴収票データ」の設定が反映されます。

■目次

1. 当年度の源泉徴収票データの登録
2. 源泉徴収票の内容の登録

■操作対象ユーザー：人事権限者

■作業ページ

・源泉徴収票データの登録 （処理>給与管理>源泉徴収票データの登録）

1.当年度の源泉徴収票データの登録

①源泉徴収票データの登録 （処理>給与管理>源泉徴収票データの登録）を開きます。

②画面最下部の【新規]をクリックします 。

③源泉徴収票データを編集し、画面最下部の【登録]をクリックします 。

　必須項目は下記4点です。

• 源泉徴収票名　…管理用ですので、実際の源泉徴収票には反映されません。わかりやすい名前をご入力ください。

　　　例： 「〇〇年度分　源泉徴収票」と記載

• 年度　…実際の源泉徴収票のタイトル部分に表示される年度です。

　　　例：「2021」と記載 

• 支払の種別　…実際の源泉徴収票の「種別」という項目に反映されます。

　　　例：「給与・賞与」と記載

• 閲覧開始日　…社員の方々の閲覧開始日を設定してください。

【コラム】
「メール通知」の時刻につきましては、給与明細の通知時刻と同じとなります。

2.源泉徴収票の内容を登録する

①源泉徴収票データのアップロード（処理>給与管理>源泉徴収票データのアップロード）を開きます。

②[アップロード用のCSVファイルをダウンロードする]をクリックし、　CSVファイルをPCに保存します。

③ダウンロードしたCSVファイルに源泉徴収票の内容を社員別に入力し、保存してください。

　ダウンロードしたファイルの5行目から順次データを入力してください。

　社員の方一名につき、一行でデータを入力してください。アップデートしたままのデータがそのまま反映されます。

※下記必須項目です。

　社員番号、社員名、社員郵便番号、社員住所 1、社員住所 2、会社名称、会社郵便番号、会社住所、代表電話番号

※「#」（半角小文字シャープ）で始まる行は取り込まれません。

※列を入れ替えたり、列を削除されないようご注意ください。 

④登録したい「源泉徴収票データ」を、「対象」という項目のプルダウンから選択し、
　「ファイル選択」から編集後のCSVをお選びください。
　その後、[アップロード]をクリックします。

⑤［アップロード情報の確認］画面が表示されます。
　エラーや警告がない場合は、[更新]をクリックすると、登録が完了いたします。

＜ご注意＞
警告がある場合
　警告内容をご確認いただき、問題ないようでしたら「更新」ボタンを押してください。
　例として、「社員マスタの情報と異なる」といったメッセージが表示された場合、
　これを無視して「更新」いたしますと、アップロードしたCSVの内容が源泉徴収票に反映されます。

エラーがある場合
　エラーメッセージをご確認の上、CSVファイルを修正してください。
　不明な点がございましたら、MINAGINEヘルプデスクまでお問い合わせください。

アップロード後は、下記のような画面が表示されます。