- 変形労働時間制対応β版リリースに伴い対応が必要なケースを記載しております。
出勤予定の作成画面で変更処理を行わない会社様は対応不要となります。変更を行う場合は以下の手順にて対応お願いたします。
①会社カレンダーにてすでに決まっているイベントを登録します。【夏季休暇や冬期休暇・創立記念日などが固定の場合】
今までのカレンダーとの違いは【勤務・所定休日・法定休日】 を選択できるようになりました。
②次に出勤予定パターンを登録します。
A.会社や部署単位で同じパターンの場合は
設定タブ→就業管理→タイムカードの設定(会社/部署)→就業時間の設定 下部の下記画面にて設定。
その後、自動作成を設定するために
設定タブ→就業管理→出勤予定の作成(会社/部署)にて作成方法が【自動作成】になっていることを確認して
ください。
B.シフト制など個々人で出勤予定が違う場合は
処理タブ→就業管理→出勤予定の作成から設定を行います。
予め、出勤予定のシフトなどのパターンがいくつか決まっている場合は
設定タブ→就業管理→出勤予定マスタ→出勤予定パターン(会社/部署)にて登録しておくと便利です。
③出勤予定の作成後、新たな出勤予定を適用するために以下の作業が必要になります。
以上の作業を行うことで、締め処理時には上記出勤予定の設定が最優先で計上に反映されます。
※就業形態「シフト制1」「シフト制2」については
出勤予定の有無でのみ集計方法が変わります。
「勤務」区分の登録では集計方法は変わりませんのでご注意ください。