<目次>




◆基本情報


〇休暇コード

  休暇コード順で申請画面・検索画面で表示されます。

  休暇をExcelでアップロードする時には休暇コードを指定します。


〇休暇名

  申請画面・検索画面で表示される名称です。


〇略称

  申請カレンダー機能を利用している場合、ここに記載した文字が表示されます。

  (参考:2018/11/15 申請カレンダー画面の追加


〇説明

  記載した文面が申請画面でオレンジ色で表示されます。

  申請の仕方や注意点を記載いただくのがおすすです。


〇備考

  休暇の種別画面でのみ表示される部分です。

  休暇の新規作成や設定変更した際にメモをする場所を想定しています。



◆休暇種別の種類

※代休は休暇の設定で代休を利用する設定になっている場合にのみ表示されます。



設定の相違点:


タイムカード
ステータス表示
時間休設定残日数管理設定
有給休暇
振替休日
代休
無給休暇




◆計上で使用する休暇

※無給休暇の場合は設定不可


 


〇計上で使用する休暇

年休における半休のように、

半休を使った時に半休自体の残日数から0.5日差し引くのではなく

1日分の休暇から0.5日を差し引く場合は

他休暇の残日数を消化する休暇」で作成します。

それ以外は「付与対象の休暇(計上で使用する休暇)」で作成します。



〇有効期間(付与対象の休暇 を選択した場合のみ表示)

下記動作に影響します。


・自動付与した休暇→付与日を基準とした有効期限が自動反映。

・手動付与した休暇→有効期限を空白で付与した際は付与日を基準とした有効期限が自動反映。


(例)有効期限2年の休暇を2024/4/1に付与

⇒有効期限は付与日から2年後の2026/3/31で自動設定




 

〇消化対象の休暇(他休暇の残日数を消化する休暇 を選択した場合)

どの休暇から残日数を差し引くかを選択できます。

※同じ休暇種別の休暇からしか選択ができません。

(例)「有給休暇」として設定された休暇を「振替休日」から差し引く設定は不可






◆休暇単位の設定

〇全日休/部分休

1日分の休みの場合は「全日休」、

それ以外は「部分休」で設定します。


〇休暇時間数の設定

・マスタ画面で設定した所定時間数

 タイムカードの設定(会社/部署)で設定した日の所定時間数の時間となります。


・休暇日の所定時間数

 休暇申請したその日の出勤予定の所定時間数分の時間数となります。


〇部分休単位/時間給単位

全日休/部分休」で部分休を選択した場合のみ表示されます。

振替休日と代休は時間休設定ができないため表示されません。





◆よくあるご質問

〇振替休日と代休どちらで設定したらいいかわからない。

休日勤務が発生した時間を

・時間外手当として別途支払いしている  →代休

・時間外手当として別途支払いしていない →振替休日


〇無給休暇だが特定の人にしか申請候補に表示させたくない

有給休暇として設定をお願いします。


無給休暇は残日数管理ができないため全員の候補として表示されます。

そのため残日数管理ができる有給休暇として設定を行い、

給与計算用の勤怠データ出力設定で別途調整を行います。






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