勤怠締め後に勤怠を修正したい場合、勤怠の締めを解除する必要があるため、解除方法をご案内いたします。


<ご注意>
・設定によっては締め解除と同時に承認も解除される場合がございますので、作業前にご確認ください。
・勤怠締めを解除すると、タイムカード計上画面で修正したデータが初期化されます。タイムカード計上画面で修正後に締め解除する場合はご注意ください。


■目次

  1. 社員一名ごとに締めを解除する方法
  2. 複数社員の締めを一括で解除する方法
  3. 締め解除後の承認ステータス確認方法


■操作対象ユーザー:人事権限者


■作業ページ:(処理タブ>就業管理>タイムカード締め)または(タイムカード締め一括




1.社員一名ごとに締めを解除する方法


処理タブ>就業管理>タイムカード締めより対象者をクリックします。


②ステータスを「締済」から、「未処理」または「修正中」または空白 に変更します。



③画面最下部の[更新]をクリックします。

 締めが解除されるため、対象者の勤怠を修正してください。




2.複数社員の締めを一括で解除する方法


処理タブ>就業管理>タイムカードの一括締めにて、検索処理欄より対象者を検索します。


②締め解除対象の社員にチェックを入れ、[一括締め解除]をクリックします。


③下記メッセージが表示されるため、処理結果一覧(過去1週間)を確認します。

「一括締め解除の処理を受付ました。処理状況は当画面の処理結果一覧で確認してください。」


④ステータスが「作成待ち」の場合、[再表示]をクリックします。


完了すると、ステータスが「完了」になります。




3.締め解除後の承認ステータス確認方法

設定タブ>就業管理>タイムカード設定(会社)の登録の設定を開きます。


②承認の設定欄の「締め解除ステータス」をご参照ください。