Q:時短勤務者の有休の計算について

例えば時短勤務で1日の労働時間が6時間の場合でも、有休を取得した日は8時間として賃金を計算しいのですがシステム上はそのような設定は可能でしょうか。

A:有給休暇の時間数を出力する際、

有給休暇の時間数を出力する際には

1日→必ず8時間として出力
半日→必ず4時間として出力

という出力としたい

上記であれば有給取得日数×8hというような計算式を組むことで
勤怠データ出力(自由定義)にて出力を行うことが可能です。

出力ではなくタイムカードでは上記対応をしようとすると、
半休が4時間だと残り2時間勤務で1日の勤務を満たしたものと判断してしまう(3時間勤務すると1時間時間外となる)ため対応が出来ないです。