休暇取得日に誤って勤怠実績を入力した場合や、意図しない打刻・勤務予定が

記録された場合の修正方法をご案内いたします。


<注意>

・勤怠締め済の場合、締め解除・承認解除が必要です。下記参考に解除してから作業してください。

 締めた勤怠の解除方法

 承認済の勤怠の解除方法



■目次

  1. タイムカードデータのダウンロードと修正
  2. タイムカードデータのアップロード


■操作対象ユーザー:人事権限者


■作業ページ

・タイムカード出力(処理タブ>就業管理>タイムカード>タイムカード出力

・タイムカードアップロード(処理タブ>就業管理>タイムカード>アップロード




1.タイムカードデータのダウンロードと修正

処理タブ>就業管理>タイムカード>タイムカード承認を開きます。


②タイムカードを修正したい社員を選択します。


[タイムカードの出力条件を表示する]をクリックします。


④出力条件を選択し、[出力]をクリックします。

・出力期間:修正したい日時を選択します

・出力項目: 初期値のままで問題ございません

・ファイル形式:「Excel(アップロード用休憩詳細欄あり)」を選択します 


⑤J列以降の時間数を削除し、保存します。




2.タイムカードデータのアップロード

処理タブ>就業管理>タイムカード>アップロードを開きます。


[ファイルを選択]をクリックし、アップロードするファイルを選択後、[アップロード]をクリックします。

 ※打刻を取り消す場合、打刻の繁栄は「反映しない」で問題ございません。

  打刻の時刻を修正したい場合は「反映する」を選択してください。


③正常に取り込めたら、[更新]をクリックします。

 ※更新しなかった場合、データは反映されません。


下記画面が表示されたら、修正(アップロード)は完了です。