退職した社員の処理をする場合の操作方法についてご案内します。


■目次

  1. 社員マスタから退社日と所属終了日の設定


■操作対象ユーザー:人事権限者


■作業ページ

・社員マスタ(設定タブ>社員管理>社員>社員マスタ




1.社員マスタから退社日と所属終了日の設定

①社員マスタ(設定タブ>社員管理>社員>社員マスタ)を開きます。


②対象者を選択し、表示します。


③A「退社日」とB「所属終了日」の2項目へ入力します。

・退社日のみ入力

所属終了日に入力されていない場合、所属終了日を入力されるまでは、

 ログイン・タイムカード閲覧・WEB明細の閲覧ができます。


・退社日と所属終了日の両方入力

→所属終了日を設定すると、所属終了日日以降にログイン・タイムカード閲覧・WEB明細の閲覧ができなくなります。


明細閲覧を退職日以降も継続してさせたい場合は所属終了日入力を遅らせる等の対応が必要となります。


[更新]をクリックします。




人事権限者であれば以降も閲覧・修正が可能です。

 ただし、所属終了日以降になると代理申請機能が利用できなくなるため
 追加申請等がないことを確認し、ご登録いただけますと幸いです。
 (所属終了日を空欄に修正すれば再度代理申請機能も利用可能となります。