■概要
[役職の権限]・[社員の権限]画面で設定する数字について、ご案内いたします。
■操作詳細
A.数字について
MINAGINEでの閲覧・操作範囲の権限レベルを表しています。
権限レベルの違いによって、MINAGINEで閲覧・操作できるメニューが次のように異なります。
B.権限画面にある [会社管理] [社員管理] [就業管理] [給与明細] とは
権限レベルを設定する画面にある、 [会社管理] [社員管理] [就業管理] [給与明細] は、それぞれ各メニューの大項目と紐づいています。
[就業管理] が「1」の場合、一般社員として自身の勤怠登録や各種申請ができます。権限レベル3以上の方々よりも表示されるページは限定されます。
[就業管理] を「3」にした場合、所属部署およびその下位部署の操作ができます。勤怠登録や各種申請だけでなく、承認や各種設定のためのページなどもアクセスすることができます。
※ただし、権限レベルが「3」であっても、承認者として設定しなければ承認はできませんので、ご注意ください。詳細は「承認者についての解説と、設定方法」をご確認ください。
C.[役職の権限]画面
役職ごとに権限レベルが設定可能です。
設定画面は、 [設定]タブ>会社管理>役職>役職の権限 にございます。
詳しい設定方法につきましては、「権限レベル設定はどのようにしたらいいでしょうか?」をご確認ください。
D.[社員の権限]画面
各社員の権限が正しく設定されているかどうか、確認していただけます。
設定画面は、 [設定]タブ>社員管理>社員>社員の権限 にございます。
詳しい設定方法につきましては、「権限レベル設定はどのようにしたらいいでしょうか?」をご確認ください。
青字が役職通りの権限レベルでございます。
▼例:
役職なしである(「-」になっている)ため、[就業管理][給与明細]が権限レベル1である
→[就業管理]のみ権限レベル4に変更する