Q：休日出勤があったため事前に振替休日を取得して、該当の振替出勤日を迎えたのですが
遅刻早退しました。振替出勤の所定労働時間は0800だったのですが実勤務は0600だったので
0200を控除したいです。
A：基本的には弊社システムでは振替出勤日(=出勤予定がない日)に遅刻早退申請を行うことができません。
※基準となる出勤予定時刻がないため
また、振替休日はその日の予定_所定時間数を参照しているため、
振休時間数を0600とするには一度、振替休日を否認(休日出勤申請内で振替休日を指定している場合は休日出勤申請自体を否認)した後、振替休日の出勤予定の所定時間数を0600とした後、再度承認いただきましたら対応可能です。の方法のみとなっております。
遅早時間数を集計するためには
お手数ですが、以下いずれかの方法でご対応のほどよろしくお願いいたします。
1．出勤予定を入れ替える
単純に出勤予定の登録を入れ替える方法です。
①振替出勤申請を否認
②処理→就業管理→タイムカード→出勤予定の作成画面を開き、該当者を開く
③勤務日を所定休日、所定休日を勤務日として登録
④遅刻早退申請を行う
2．更新ボタンを使い、遅早時間数を登録する
①休日出勤申請を8時間用のもので申請
②早退申請を行う
③タイムカードの設定（会社／部署）_表示の設定内「更新ボタン」を表示するに変更して更新
④設定→就業管理→休暇マスタ→休暇の種別で振替休日を開き、
「勤務時間数の下限」を空欄にして更新
⑤該当者の画面を開き、遅早時間数を入力し、タイムカード承認に変更して更新ボタンをクリック
⑥③,④の設定を元に戻す