Q:
有給休暇付与の可否判定である「出勤日数=所定日数の8割以上」の判定材料となる出勤日数の年間データを確認できる方法はありますか?
A:
タイムカード出力または勤怠データ出力(自由定義)にて
・出勤予定日数
・勤務日数
・休暇日数
・欠勤日数
等の出力が対応です。
タイムカード出力の場合、休暇種別ごとの出力が不可(例えば欠勤日数でも休業、休職は除外する等)
勤怠データ出力(自由定義)の場合、上記分けての出力は可能ですが、出力が1ヶ月毎となります。
また、タイムカード出力で出勤予定日数、勤務日数を集計し、
休暇日数、欠勤日数は処理→就業管理→休暇→休暇・欠勤の一覧からデータ出力を行えば
休暇種別ごとの集計が可能です。