前提▶勤怠データ項目の「指定種別」:項目名が一致していないと出力をしない

   勤怠データ項目の「承認時間」:1時間の時間休の場合、「1」と出力

                  承認日数で出力しないと1日休暇取得がある場合は想定と異なる



Q:勤怠データ出力をすると有休(1日)+時間休(2時間)なのに3と表示されるのはぜですか。


A:「看護休暇-時間休」として利用された場合に

 承認時間数で出力するよう設定がされておりましたので以下のような集計となっております。
1(日)+ 2 (時間) = 3 (データ出力結果)


上記修正される場合、時間休取得の場合も日数で出力するよう設定いただく必要がございます。
※既存のデータ項目は修正できない為新規項目作成となります。
修正方法は以下の通りとなります。

①設定>就業管理>勤怠データ出力マスタ>勤怠データ項目の追加
 にて以下記事内の手順に沿って該当項目を「有給承認日数」として新規作成
 ▶勤怠データ出力項目の追加方法


設定>就業管理>勤怠データ出力マスタ>勤怠データ出力レイアウトの設定
 にて変更を行うレイアウトを選択
 ※上書きを避けられたい場合は「コピー」にて複製が可能です。
 該当項目と出力データ項目を①で作成したものを入れ替える
 手順については以下記事をご参考ください。
 ▶【共通】勤怠データ出力レイアウトの設定