このPartでお伝えすること
1. MINAGINE設定の流れ
- どの順で設定を進めるか
- あらかじめ何を準備するか
※契約後に「管理者アカウント」が発行されてから、社員登録・就業時間などの設定をご案内します。全ての設定が完了すると、全ての社員が適した勤怠管理を行えるようになり、給与計算ソフトに取り込むための勤怠データを出力できるようになります。
2. MINAGINE設定のポイント
- 各設定項目の目的は何か
- 設定画面のどこを見るか、何が必須項目か
※初期設定では、標準的なご利用方法を想定して設定しております。 どのように設定すれば良いかわからない、細かい設定は行わず、すぐに勤怠管理を始めたいという場合は、会社のルールにあわせて必要な箇所のみ変更すれば、運用を開始できます。
〈注〉具体的な設定方法は、「人事ユーザーガイドブック(設定/運用)」を参照してください。各設定項目に参照頁を示しています。
MINAGINEの設定で
おこなっていくこと
MINAGINEを使うためには、大きく分けて次の10点を設定します。
(その他は、利用状況によりご活用ください)
No. | 設定項目 | セクション |
マスタ登録 | ||
1 | 会社情報の登録 | 2-1 |
2 | 部署・役職登録 | 2-2 |
3 | 社員登録 | 2-3 |
必須設定 | ||
4 | 就業時間の登録 | 2-4 |
5 | 権限の割当・承認プロセスの決定 | 2-5 |
6 | 打刻の設定 | 2-6 |
運用ルールの指定がなければ、2-1 ~ 2-6 までの設定で運用を開始できます▲ | ||
会社のルールに合わせるための設定 | ||
7 | 各種申請の設定 | 2-7 |
8 | タイムカードの設定 | 2-8 |
9 | データ出力の設定 | 2-9 |
10 | 有給休暇自動付与制度の設定 | 2-10 |
その他 | ||
給与明細の設定 | 2-11 | |
セキュリティに関する設定 | 本手引きでは割愛 |
◀前の記事へ | 目次へ | 次の記事へ▶ |