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勤怠の出力データが正しいかどうか確認するために、実際のお客様の勤怠データを用いて検証します。
そのために元となる日次の勤怠データをMINAGINEに取り込みます。
■目次
- タイムカードのデータ準備
- タイムカードデータ のアップロード方法
■編集可能ユーザー:人事権限者
■作業ページ
・タイムカード出力(処理タブ>就業管理>締め・計上>タイムカード出力)
・タイムカード入力(処理タブ>就業管理>タイムカード>タイムカード入力)
・タイムカード承認(処理タブ>就業管理>タイムカード>タイムカード承認 )
・勤怠データ出力項目の追加(処理タブ>就業管理>タイムカード>アップロード )
1.タイムカードのデータ準備
アップロード用のファイルをダウンロード後、ダウンロードしたファイルにテスト用の時刻を入力していきます。
1-1.アップロード用のファイルダウンロード
①下記画面のいずれかにアクセスします
※(1)の場合
②下記画面が表示されるため項目を選択して「出力」をクリックします
・対象期間:テストしたい期間を選択します
・部署:テストに使用したいアカウントが所属している部署を選択します
※ここではテストアカウントの皆仁次郎が所属している「テスト部」を選択します
・出力項目:「Excel(アップロード用)」を選択します
・予約出力:「出力を予約する」のチェックを外します
※(2)(3)の場合
「タイムカードの出力条件を表示する」をクリックし、上記と同様に選択して出力します
③任意の場所に②で出力したファイルを保存します
1-2.データの準備
④③で保存したファイルを開きます
⑤打刻欄、申請欄、承認欄に時刻を4桁で入力し、保存します
例:勤務開始時刻が8時45分の場合(〇:0845、×:8:45)
2.タイムカードデータのアップロード方法
①処理タブ>就業管理>タイムカード>アップロード をクリックします
②「アップロードファイル」の「ファイルを選択」より
「1.タイムカードのデータ準備」で準備したファイルを選択します
※アップロードファイルの形式は「xls」形式であることを確認してください
xlsx形式でのアップロードは非対応です
※「打刻の反映」について
・「1.タイムカードのデータ準備」で準備したファイルに予定欄、打刻欄、申請欄、承認欄すべてに
時刻を入力している場合は「反映しない」を選択してください
・「1.タイムカードのデータ準備」で準備したファイルに予定欄、打刻欄のみ時刻を入力し、
打刻欄から申請欄や承認欄へのコピーされる挙動含めて検証したい場合は「反映する」を選択してください
③「アップロード」をクリックします
④正常に取り込めれた場合、下記画面が表示されるため、「更新」をクリックします
※「更新」ボタンをクリックしていない場合、データは取り込めません
「更新」ボタンをクリックする前に別のページのリンク等をクリックすると
取り込み作業を中断することができます
※下記メッセージが表示された場合、Excelファイルのファイル形式が「xls形式」なのかをご確認ください。
xlsx形式ではアップロードできません
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