MINAGINEで休暇申請や休暇の付与などの設定について、本章「休暇ルール設定」で行う内容の説明です
■休暇の設定
休暇申請を行えるように設定を行います
①管理可能な休暇の種類
MINAGINEでは、以下4種類の休暇管理が可能です
②申請を進めるためのステップ
★有給扱いまたは無給扱いの休暇の場合
★振休または代休の場合
※1:「振休」または「代休」について
基本設定では、振替休日は「利用する」・代休は「利用しない」に設定しています。
変更したい場合は、「利用の可否」設定の変更を行います。
※2:「種別」について
申請時に選ぶ種類のことです。
勤怠締め後に、種別ごとに、今月の申請回数や申請時間数の集計を行うことが可能です。
種別が多いと、社員にとっての選択肢が増え、運用のハードルが高くなります。
自社の就業規則や運用ルールに合わせ、必要な種別を設定しましょう。
■有給休暇自動付与制度の作成
年次有給休暇や夏季休暇など、有給休暇において付与するルールが決まっている場合、
人事部による操作ではなく、システムで自動的に付与させる制度を作ることができます。
【例:年次有給休暇】
【例:夏季休暇】
※有給休暇は、画面で直接入力することも、システムで自動的に付与することもできます
■有給残データの移行
MINAGINE導入前に管理していた未消化の有給休暇がある場合、付与する必要があります